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米ドル(USD)2007/12 政策金利0.25%利下げ


2007/12/11 0.25%利下げ

FRBは金融政策決定会合を行い0.25%の利下げを決定しました。

0.50%の利下げも一部では期待されていましたが雇用統計の結果が思いのほかよかったこともあって市場での予想通り莉下げ幅は0.25%にとどまりました。

ではUSDを見てましょう。

政策金利 :4.25% 最終改正日2007/12/11

改正前:4.50%

変動幅:-0.25%

前回同様採決は9対1で決定しましたが今回は少々内容が異なります。前回は9人が0.25%利下げで1人が据え置きという結果でしたが今回は9人が0.25%の利下げで1人が0.50%の利下げを主張しました。

ローゼングレン・ボストン連銀総裁が反対した1人ということで今回の利下げで底打ちかどうかは不透明な結果となり、まだまだ金融市場の不安は払拭されていないようです。

今回の0.25%の利下げは早くから織り込まれており金融市場安定のためにも0.5%の利下げを期待する声も少なくなかったようです。

しかし、結果は0.25%の利下げ、公定歩合は0.5%の利下げを期待していたところに政策金利と同じ0.25%の下げ幅となったことからニューヨークダウは失望売りにより終値で300ドル弱の下落を見せました。

今回の利下げが0.25%にとどまったのは少なからずまだインフレリスクが残っているというFRBの見解があるようでエネルギー・商品価格の上昇や他の要因によりインフレに上方圧力ありインフレには注意深く監視を続けるという内容を示しています。

市場から見ると今回の結果は期待通りの内容ではなかったため今しばらく不安定な展開になると予想され、今回の利下げでサブプライムローン問題がまだまだ落ち着くのは先ということになるようです。

FXで取引できるアメリカドル(USD)の通貨ペア

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