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FOMC議事録の内容にUSD売り加速か?
2007/11/21
NYダウはFOMC発表前には高値から200ドルも下落したが結局前日比で51ドル高で取引を終了しました。
FOMC議事録の内容は利下げを行った際の議事録であることから内容はネガティブなものが多く今後の見通しもあまりよくないことから早くも12月に行われるFOMCで利下げを予想する市場関係者も出てきているようです。
12月の利下げ観測が出ている要因としてはFOMCの議事録で公表された2008年の実質GDPの数値が1.8-2.5%増ということで前回発表された内容から下方修正されているというところです。
前回は2.5-2.75%ということだったのでかなりインパクトは強い内容になっているのではないでしょうか?
アメリカ発のサブプライムローン問題は世界的に金融市場に信用不安を与えましたがやはり発信もとのアメリカは一番大きく影響を受けておりなかなか回復基調に持っていけていないのが現状です。
この影響が2008年にも残るという判断が実質GDPの数値が下方修正されたことからもわかると思います。
本当に影響が出てくるのは来年でこの時に金融市場がどのように反応するかは誰にも予想ができませんがアメリカ経済が今しばらく減速傾向にあるということは間違いないようです。
為替差益は当面はUSD売り、スワップ金利取りはJPY売りがよさそうですね。
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