FX 家計改善プロジェクト > 為替を読む2007 > 5中銀が大量資金供給、日銀は静観
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5中銀が大量資金供給、日銀は静観
2007/12/13
昨日はFRB、BOC、BOE、SNB、ECBの5中銀が総額400億ドルにも及ぶ大量の資金供給を行うことを発表しました。
この様な大量の資金供給は極めて異例なことで年末年始に資金調達ができなくなる可能性のある金融機関に安定した資金を供給する為の措置だと思われます。
サブプライムローン問題の影響で短期的な資金調達が難しくなっている状況で欧米企業の決算期を乗り越えるための一時的な措置ではありますが市場には安心感を与えたようです。
この対策に対して日銀はいまのところ静観する構えで特にとしこしに対して大きな懸念はなく現在の枠組みの野かで十分対処できるとしています。
この大量資金供給で昨日のニューヨークダウは一時250ドルの上昇を見せ、それに併せてクロス円も大幅に上昇、FOMC直後に急落した分も取り返す形で大幅に上昇しました。
ニューヨークダウの終値は40ドルほどの上昇にとどまりましたがサブプライムローン問題がいかに市場に与えているインパクトが大きいのかがわかります。
これで年内において不安定要素がかなりなくなったと思われ、サブプライムローン絡みで新たな大きな問題が出てこない限りは市場は落ち着きを取り戻すのではないかと思われます。
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