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今週の見通し、2007年の締めくくり
2007/12/23
今週は2007年の最終週となります。31日(月)も市場はあいていますが実質今週が最後です。
さて、年末の相場ですがJPYはどんな動きなるのでしょうか?
商いが薄い中でもやはり円は売られやすい展開になるのではないかと思われます。
売られやすい要因としては日本人の海外旅行。
JTBが発表した年末年始(2007/12/23〜2008/1/3)の旅行動向によると、海外旅行に出掛ける人は前年同期比0・2%増の64万4000人と、史上3番目の人出となる見通しのようです。
この海外旅行へ行く際に何が行われるかというと円を外貨に両替をするということが起こるのですが、この行為JPY売り外貨買いということとなります。
これは一回両替するとほとんど海外で消費をされてしまうので一方的なJPY売りとなりクロス円の上昇を下支えすることになります。
日本は観光立国を目指していますがまだまだ日本へ訪れる外国人よりも海外へ行く日本人が多いということです。
また、日銀が景気の見通しを下方修正したことも早期の利上げが遠のいたことを示したこととなり円売りを後押ししているようです。
不安材料をあげるとすれば各国の株式市場の動向でしょう。
株価が乱高下すればそれに反応しやすいクロス円はつられる形で乱高下するという流れがいまだに残っているからです。
クリスマス休暇と年末年始が絡んでいるため本格的な取引量が戻ってくるのは年明けの7日以降になると思われ、それまでは突発的な動きに細心の注意を払わないといけないのではと思います。
何もなければほとんど動かない相場が1週間前後続くと思いますが心配な方は良い年末年始が迎えられるよう気楽なポジションで望んでみてはいかがでしょうか?
これからFXを始めてみよう思っている方はこの休みの期間を利用してじっくり検討して見てはいかがでしょうか?
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