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日経平均下落もクロス円堅調
2007/12/27
今年も残すところ3営業日となり明日(28日)が東京市場の最終営業日となることから年末年始へ向けた需給による調整が続いておりクロス円は外貨需要から堅調に推移しています。
本日は日経平均株価が下落してのスタートにもかかわらず株安に連動したクロス円安にはなっておらず、市場への参加者が少ない中、堅調地合が続いています。
マイナス圏からプラス圏へ上昇すると今週の流れからクロス円にとって追い風となるかもしれません。
また、ここに来て原油価格が1バレル95ドルを突破してきており一時90ドルを切ったところから再び上昇し、AUD/JPYやCAD/JPYが上昇していることからクロス円全体をサポートしています。
原油価格が上昇すると日本で生活している我々にとってはあまり良いことはありませんが産油国通貨であるAUD・CAD・GBPは上昇する傾向にあります。
来年、OPECで石油の増産が検討されていますが増産が確実なものになるまでは原油価格は上昇していくと思われます。
OPEC加盟国は過度な増産は原油価格の下落を招き、売買で得られる利益が減るので大幅な増産はあまり期待できないでしょう。
また、原油価格と共に穀物価格も上昇している状態で来年はこの二つの影響が大きく表に出てくるようになり消費者を苦しめることになり買い控えなどで消費マインドが下がる可能性が高まりそうです。
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